仕事始めました。CVを配り歩くという恐怖

こんにちは。からしです。

 

 

遂にここダブリンでアルバイトを始めました。

 

 

アイルランドで英語初心者が仕事を見つけるというのはとても困難なんてことさんっざん言われてますね。

はっきりいってその通りだと思いますし、僕も苦労しました。(現状まだいつクビになるかわからないという点では全く平穏な暮らしではありません)

そしてこれも誰もがいっていることですが、確かに大変ではあるが、無理ではないということです。当たり前ですね。無理なわけないです。

 

 

 

 

さて、僕は仕事を見つけるのに丸々一か月ほどかかりましたが、1日2日で見つけることができる人もいます。

僕とその人の違いは何かというと、もちろんそれぞれのスキルの違いはありますが、一番大きなものは行動力です。というかもうこれに尽きるのではないでしょうか。

例えば、何事にもビビらず超積極的に自分をアピールして、めげずに何件もCVを渡し歩く。こんな人がすぐに仕事を見つけられるのですね。

 

 

 

 

 

だめだ。ちょっとありきたりなことを書いてしまいました。

自分で書いていて何ですが、、、、、、、、

そんなことわかっちゃいるんですよね!

頭ではわかっちゃいるんですよ!そんなこと。

 

 

正直にいいます。一か月仕事探しをしたといっておきながら、直接お店にCVを渡しにいったのはたったの1件のみです。今の仕事はネットの求人からゲットしました。

 

 

 

CV片手に街の練り歩いたことは2,3回ありますが、その一回のみしか入れなかったのです。恐すぎて。

情けなさここに極まれり。なんにも変われねぇなと乾いた笑いを自分にこぼしました。

 

 

いろんなことを考えました。

例えばCVを渡しにいって拙い英語をめちゃくちゃバカにされようが(この想像がそもそもおかしいのですが)、邪険に扱われようが、そんなことがあったらもうその人達には一生会うことはありませんので、そこではいくら恥をかいてもいいのです。行動しないだけ損です。

また、その店員さんの立場になって考えても、CVを受け取るなんてこと慣れてるでしょうし、そんなこと一日のうちのほんとに取るに足らない出来事です。

もうCV渡すなんて、地球上の規模で考えれば、砂漠の一粒の砂くらいのゴミみたいな瞬間です。

こんなマインドを頭にいっぱいに満たして、よっしゃ!笑われにいくぞ!なんて心に決めて潔く家をでるも、いざお店の前にいくと心臓は高鳴り、足が全く前に進もうとしないのです。

こうやってブログに仕事探しのCVを渡し歩くという記事を書いている人はたくさんいますが、最終的に渡せませんでした。無理でした。なんて人の記事を見たことがありません。ある意味貴重ですよ。

 

 

最初に仕事を見つけるのは無理ではないなんて偉そうなこといいながら、内実はたまたま運がよかっただけの雑魚の日記です。

 

まぁ何が言いたいかというと。こんな雑魚でも一応仕事を見つけることができました。

諦めないことが一番大切とはその通りですね。

 

次回はその仕事について詳しく書いていこうと思います。